江之浦測候所：知られざる絶景美術館
あなたは「江之浦測候所」という美術館を知っていますか？
直島で杉本博司ギャラリーを訪れた筆者は、その圧倒的な美しさに衝撃を受けました。日本の伝統的な建築様式と現代アートが融合した空間は、まるで別世界のような雰囲気を醸し出していました。
「もっとこのような美術館に行きたい！」
そう思った筆者は、同じ設計者の美術館を探し、江之浦測候所にたどり着きました。
直島 おもいがけない感動がある島 杉本博司ギャラリーなど ～前編～
予約必須！人気の秘密
江之浦測候所は、近代以前の人口密度を体感できるように入場人数を制限しています。そのため、事前予約が必須です。
午前の部（10:00～13:00）と午後の部（13:30～16:30）に分かれており、夏至、春分、冬至、秋分には日の出が見られる時間帯の開催もあります。
当日券も販売していますが、人気のため予約をお勧めします。
アクセス
立地は根府川駅から徒歩で40分程度かかる場所にあります。流石に歩けないと思ったそこのあなた、根府川駅からの無料送迎バスがあり、歩かずに済みます。（駐車場もあり）
ただし、バスには座席制限があるので早めに予約した方がいいかも。
ちなみに駅前にバスは来ます。標識はありません。
無料送迎バス
- 根府川駅から運行
- 予約必須（座席制限あり）
駐車場
- あり
根府川駅はすごく綺麗
江之浦測候所の感想 自然とアートと建築が織りなす至福の空間
江之浦測候所の魅力は、なんといっても自然とアートと建築が調和した空間です。
広大な敷地に点在する様々な展示物は、訪れる人の五感を刺激します。
特に印象的なのは、海を一望できる円形劇場「光学硝子舞台」です。
舞台に立つと、まるで海と一体になったような感覚を味わえます。
江之浦測候所の魅力は、実際に訪れて体感してこそわかります。
ぜひ足を運んで、その美しさをご自身の目で確かめてください。
まとめ
江之浦測候所は、日本の美しさ再発見させてくれる美術館です。
自然とアートと建築が融合した空間は、訪れる人に至福の時間を与えてくれます。
まだ行ったことがない方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？
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