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深夜のデリー空港、そしてヒンディー語の壁。旅の始まりは波乱万丈!
空港への移動:予約タクシーとインディラ・ガンディー国際空港
デリーから聖地ワラーナシーへの旅は、空港への移動から始まった。ホテルで予約したタクシーに乗り込み、約10分で料金400ルピーで到着。Uberの方が安価な場合もあるが、なかなか捕まらないため、今回はホテルのフロントにお願いした。
タクシーからの移動で到着したのはインディラ・ガンディー国際空港のターミナル1。驚くほど綺麗で清潔な空間は、まるで別の国にいるような錯覚を覚えた。特にトイレは、インドとは思えないほど清潔でした。

空港内での食事:激辛CHICKEN KHURCHAN ROLLとの出会い
空腹を感じた私は、空港内の売店へと向かう。

若干高めの価格設定は空港価格として妥当な範囲。
適当に選んだ「CHICKEN KHURCHAN ROLL」は、作り立ての熱々で、期待が高まる。
価格はおおよそ日本円で600円だった。

インドでは食べ物を頼むと必ずついてくるケチャップと一緒にKHURCHAN ROLLが渡された。
作り立てでうまそうだ。
大きく口を開けて食べる。これが間違いだった。
一口食べた瞬間、私の口は激辛の炎に包まれた。慌てて水を飲み干しても、辛さは収まらない。
インドでは「No Spicy」と伝えることが必須であることを痛感した。
ワラーナシーへのフライト:IndiGo航空の快適な旅
辛さとの格闘を終え、ボーディングタイムが迫る。
インド人は列に並ばないと聞いていたが、この日は皆きちんと列を作って飛行機に乗り込んでいった。

IndiGo航空の機内は普通席ながら、短距離飛行には十分な快適さ。

あっという間にワラーナシーに到着した。

ワラーナシー空港:タクシー交渉とスリリングな車
空港を出ると、すぐにタクシーの客引きが群がる。
最初は1000ルピーを提示してきたが、「No」「No」「Uber」と叫ぶと、相乗りなら600ルピーまで値段が下がった。
インドでの価格交渉は[No][No]と答えれば、相手側が勝手に値段を安くしてくれる。
行き場所を伝えるとついて来いというタクシーの運転手もいるが、後でぼったくられることがあるので事前に価格交渉した方が良い
しかし、ここからが恐怖の始まりだった。隙間を縫うように右左から車を追い越していく運転手はまるで走り屋。これまで乗ったジェットコースターよりも怖い体験だった。

10分ほどの相乗りを経て、ようやくホテルに到着。スリリングな車旅は、インドの洗礼を象徴するような出来事だった。
ホテルでの両替:法外なレートに断固拒否
ホテルで日本円をルピーに両替しようとすると、2万円を8千ルピーという法外なレートを提示された。正規レートでは1万1千ルピー程度であることを考えると、明らかにぼったくりの価格だ。
「No」と断り、両替せずに部屋へと向かう。インドでは常に気を抜いてはいけない。ぼったくりは日常茶飯事であり、常に警戒が必要である。
旅の始まり:混沌と興奮の入り混じる体験
デリーからワラーナシーへの旅は、混沌と興奮に満ちたものだった。美しい空港、激辛グルメ、スリリングな車、法外な両替など、様々な経験を通して、インドの奥深さを肌で感じた。
これから始まるワラーナシーでの滞在は、どのような驚きと感動が待っているのだろうか。期待と不安を胸に、旅は続く。
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